夏休みの宿題が年商1200万に!
発明者:丸野遥香
当時、10歳だった遥香ちゃんが発明した、紙でできた犬のフンを拾うペーパースコップです。
散歩中にしたペットのフンを素手で持ち帰った遥香ちゃん。
それまで、自宅のペット専用トイレで用を足すところしか見たことがなく、誰かに見られたら困ると思って、慌ててウンチを素手で拾って、走って帰ったそうです。
その経験から、夏休みの宿題として、牛乳パックで 『犬のウンチ拾いスコップ』を作って提出したところ、発明工夫展「都城科学技術プラザ」に出品することになり、見事、「町長賞」に輝きました。
父の友だちから「商品にして、売ってみれば?」と言われ、父と一緒に開発プロジェクトを発足して商品化したのが、「
「ハルカのペーパースコップ」です。
当時10歳で、年商1200万を叩き出しました。